サカラボ、最新サッカー動画、また管理人の魂の拠り所であるサッカーを 熱く独断と偏見も含めて語っていくサイトです。
    NEW、多くの方からコメントスマフォサイトの背景が黒で読みづらいとの意見を頂いたので背景色のデザインを変更させて頂きました。 このブログについて詳しくはコチラ

    2016年04月

    1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/04/01(金) 15:09:35.35 ID:CAP_USER*.net
    日本の人気者がドイツへ

    日本代表DF内田篤人が所属するドイツブンデスリーガのシャルケは1日、
    日本の千葉県船橋市が誇る人気キャラクターふなっしーが第2マスコットに就任したことを発表した。

    2011年に町おこしの一環として、いち船橋市民によって生み出されたふなっしーはテレビや雑誌など多くのメディアで活躍。
    同市の名産物である梨をモチーフにしたご当地キャラクターで、“ゆるキャラ”として世間の注目を集めている。

    そんなふなっしーの熱心なPR活動は遠く海を越えたドイツでも評価されていたのかもしれない。
    シャルケの日本語版公式Twitterアカウントは1日、「シャルケの第2マスコットにふなっしーが就任することが決定した。
    ドイツ語を覚えるまでは内田篤人が通訳としてサポートすることになる」と発表。

    日本が誇る屈指のイケメンSBのウッチーが“ふなっしー専属通訳”となることも併せて伝えている。
    シャルケは同アカウント上に「FUNASSYI」のネームが刻まれたシャルケユニフォームを紹介する内田の写真も掲載。

    今後ふなっしーがどういった具体的な活動を展開していくのは定かでないが、
    ドイツの地でもお得意(?)の“梨汁”を噴射してくれることを願いたいところだ。

    theWORLD(ザ・ワールド) 4月1日(金)12時40分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160401-00010014-theworld-socc

    シャルケの日本語版公式Twitter
    https://twitter.com/s04_jp?lang=ja

    写真
    no title

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/04/01(金) 16:13:25.87 ID:CAP_USER*.net
    endo zac2013-11

     
    G大阪の元日本代表MF遠藤保仁が“ボランチ原口”にエールを送った。

    ロシアW杯アジア2次予選シリア戦の後半途中からボランチで起用されたMF原口元気(ヘルタ)について
    「彼にボランチの適性があるかどうかは分からないけど、ボールを前に運べるのは魅力。
    速く相手ゴールに向かうのが今の代表ですし、チャレンジして良い段階だと思う」。

    代表の司令塔として2006年ドイツW杯から3大会連続W杯出場し、
    A代表キャップも最多152試合を数えるが、自らの持ち味とは違う原口の良さを口にした。

    一方で「カウンターは紙一重で、間延びすることも多い。シュートまでやり切れれば良いけど、ミスをすればピンチを招く」
    とハリルジャパンの戦い方がピンチとチャンスの表裏一体型であると言及。

    「ボランチは特殊なポジション。360度に神経を巡らせないといけないし、
    ゲームを読み切る力が必要になる」と自らの代表復帰も見据えつつ、さらなる原口の成長に期待を寄せた

    スポニチアネックス 4月1日(金)16時2分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160401-00000130-spnannex-socc

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    1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/01(金) 15:04:10.040 ID:UANtpXCE0.net
    ソースはイブラの代理人


    zltn


    プレミア
    マンチェスターU、ウェストハム、リヴァプール、エヴァートン、アーセナル、アストンヴィラ、チェルシー、クリスタルパレス、スウォンジー、レスター、トッテナム

    リーガ
    レアルマドリード、アトレティコマドリード、セビージャ、エスパニョール、グラナダ、バルセロナ、レバンテ、バレンシア

    セリエA
    ユヴェントス、ナポリ、ミラン、ウディネーゼ、ヴェローナ、ローマ、サンプドリア、インテル、フィオレンティーナ、キエーヴォ、アタランタ

    ブンデス
    バイエルン、ヴォルフスブルク、ケルン、アウグスブルク、ドルトムント、ホッフェンハイム、シャルケ、レヴァークーゼン




    多すぎワロタwww
    歴史上類を見ない超人気銘柄なんだよなぁ・・・

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/04/01(金) 12:16:31.26 ID:CAP_USER*.net
    日本や韓国、中国など10カ国・地域が加盟する東アジア・サッカー連盟は都内で総会と理事会を開き、
    日本がホスト国となる次回17年東アジア杯を同12月に開催することを決定した。

    2、7月開催も候補に挙がったが、Jリーグ、日本代表のハリルホジッチ監督らとも協議を重ねた上で
    国内リーグの過密日程を避けるため12月開催となった。

    日程、会場など詳細は未定。
    また日中韓が交代で務めている同連盟会長にはFIFA理事も務める日本協会の田嶋会長が就任、任期は2年となる。

    スポニチアネックス 4月1日(金)7時0分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160401-00000033-spnannex-socc

    東アジアサッカー連盟(EAFF)総会が31日、
    東京都内で開かれ、2017年に日本で開催する東アジア杯を12月に行うことを決めた。

    同杯は男女のA代表を対象に日本、韓国、中国が2年に1度持ち回りで開催する。

    前回大会は昨年8月に中国・武漢で行われ、
    ハリルホジッチ監督率いる日本男子は国内組中心のメンバーで2分け1敗の最下位。

    今回は夏場の過密日程を嫌う同監督とJリーグ側の意向が反映され、冬開催となった。

    サンケイスポーツ 4月1日(金)7時0分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160401-00000007-sanspo-socc

    東アジア・サッカー連盟
    http://eaff.com/

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 19:57:33.41 ID:CAP_USER*.net
    中学時代からのチームメイト加入には「嬉しい」

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    鹿島アントラーズは先日、ツイッター公式アカウントのフォロワーが10万人を突破したことを祝し、
    選手とファンが交流できるツイッターチャットを実施。10という数字にちなみ、今季から10番を背負うMF柴崎岳が登場した。
    その様子を29日、鹿島公式ツイッターが動画で公開している。

    鹿島には今冬、清水エスパルスから世代別日本代表でも活躍するGK櫛引政敏が加入した。
    同選手と中学生時代から高校卒業まで青森山田でチームメイトだった柴崎は、
    ファンから「櫛引選手が鹿島に移籍することが決まったのを知った時どんな気持ちでしたか」と質問が寄せられると、
    「嬉しかったです。今は一緒に練習していると懐かしい感じです」と回答した。

    学生時代のチームメイトと再び同じチームで戦えることを喜んだ柴崎だが、同世代の戦友であり、
    昨年は日本代表でも共にピッチに立ったガンバ大阪FW宇佐美貴史との仲を聞かれると、
    「小さい頃から知っていますが、仲が良いと思った事はありません」と無表情で話して笑いを誘っている。

    柴崎が所属する鹿島は次節、4月2日に敵地で川崎フロンターレと対戦する。
    インターナショナルウィークに開催されたヤマザキナビスコカップ2試合では、
    柴崎はいずれの試合も先発出場しながら本来のパフォーマンスを発揮できず、
    クラブを勝利に導くことはできなかったが、首位に立つ川崎との対戦は序盤戦の大一番。
    昨年は得点に絡む活躍をした等々力陸上競技場での大一番で、柴崎がどうのようなパフォーマンスを披露するか注目だ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160331-00010014-theworld-socc

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    1: Twilight Sparkle ★@\(^o^)/ 2016/04/01(金) 06:26:37.66 ID:CAP_USER*.net
    2016年4月1日6時0分スポーツ報知

     ドイツ1部シュツットガルトが、広島のU―23日本代表FW浅野拓磨(21)の今夏獲得に乗り出していることが31日、複数の関係者の話で分かった。同クラブの強化担当者が近日中に来日する。
    U―23アジア選手権(1月・カタール)の決勝・韓国戦で2発を決め、公式戦でも今季4発と好調の浅野。今後、欧州から正式オファーが届く可能性が出てきた。

     ドイツの名門が、広島の若きストライカー獲得へと動き出した。関係者の話を総合すると、シュツットガルトは今年に入って、1月のU―23アジア選手権でVの立役者になるなど、50メートル5秒9の俊足を武器に得点を重ねる浅野に注目。
    下交渉をスタートさせるべく、同クラブの強化担当者が近日中に来日する見通しであることが判明した。

     日本代表FW岡崎慎司(現レスター)ら日本人選手も所属したシュツットガルトは昨冬、G大阪の日本代表FW宇佐美貴史(23)の獲得へと動いていたが、チームの補強ポイントが変わったことなどから、正式オファーには至らなかった。
    だが、再びストライカー獲得を目指す今夏へ、宇佐美は継続してリストアップしている一方、今年に入って絶好調な浅野に熱視線を注いでいる。

    (続きや関連情報はリンク先でご覧ください)
    引用元:スポーツ報知 http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20160331-OHT1T50175.html


    ※関連板 http://wc2014.2ch.net/livefoot/ サッカーch
    ※関連板 http://hanabi.2ch.net/soccer/ 国内サッカー
    ※関連板 http://hanabi.2ch.net/football/ 海外サッカー

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 22:02:47.96 ID:CAP_USER*.net
    今回の親善試合でケインらと差がついたか

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    26日のドイツ戦、29日のオランダ戦でイングランド代表サポーターのハートを掴んだのはトッテナムFWハリー・ケイン、
    レスター・シティFWジェイミー・バーディーの2人だ。

    ケインはドイツ戦でワールドクラスのシュートを決め、バーディーは2試合とも得点を記録した。
    これで立場が揺らいでいるのが現在負傷離脱している代表の英雄ウェイン・ルーニーだ。

    ルーニーは代表の歴代最多得点記録を持つレジェンドであり、
    チームの精神的支柱でもある。

    しかし今のイングランド代表は、長年代表でプレイしてきたルーニーですら経験したことがないほど前線のポジション争いが熾烈だ。

    ケインとバーディー以 外にもダニー・ウェルベック、ダニエル・スタリッジら個性的なタレントが揃っており、
    ルーニーとてポジションが確約されているわけではない。

    そこで英『Daily Mail』は、EURO2016でルーニーを先発起用するべきかアンケート調査を行った。

    その結果、ルーニーをスタメンで起用すべきと答えた者はわずか24%しかいなかった。

    残りの76%はルーニーではなくケイン、バーディーらを先発で起用すべきとの意見で、
    ルーニーの立場が非常に危ういものとなっている。

    ホジソンはルーニーが戻ってくれば大きな戦力になるとレジェンドを励ましているが、
    サポーターとしては得点が期待できるケインとバーディーを軸に戦ってほしいと考えるのは当然だ。

    イングランド代表はEURO2016でルーニーを先発起用すべきなのか。
    イングランド国内だけでなく、世界がホジソンのチョイスに注目している。

    theWORLD(ザ・ワールド) 3月31日(木)7時0分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160331-00010002-theworld-socc

    【サッカー】<イングランド代表>ルーニーは必要? サポーターからは「ケインとバーディーによってルーニーのキャリアは終わった」
    http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1459164787/

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 21:17:58.14 ID:CAP_USER*.net

     
    本田圭佑のミランでの冒険を追っていると、まるでジェットコースターにでも乗っているような気分になる。
    だんだんと上昇し、頂点に達したかと思うと、今度は急降下、そしてまた突然の上昇が始まる……。ミランに来てからの2年間はその連続で、それは今も続いている。
     
    しかし、そんななかでも、本田への評価は確実に上がってきている。

    国際マッチウィークのため、先週末のリーグ戦は休み。そこ今回は、本田のこれまでの戦いぶりをじっくりと分析してみることにした。
    その結果を素に、彼の今後を占ってみるのもいいだろう。
     
    この時期になると、どのチームも来シーズンに向けての計画を練り始めるものだが、現時点で本田の今夏以降がどうなるのかを明確に知ることは難しい。
    しかし、ミランと契約を更新するにしても、どこかのチームへ移籍するにしても、彼が可能な限りベストの道を歩もうとしているのは確かだ。
     
    仮にミランを離れるとして、シーズン後半に入ってからのプレーを見る限り、欧州の他のチームに移籍先を探すことはそれほど大変ではないだろうし、ミランも良い値段を彼につけることができるだろう。
    もちろん、これまでも繰り返し述べてきた通り、本田の動向は彼の意志だけではなく、様々な要因に左右される。なかでも最も大きな部分を占めるのが、監督の去就だ。
     
    とはいえ、本田がミランに加入して以来、最もチームに必要とされているのが今だという事実は変わらない。
     
    昨シーズンの開幕直後、彼が7試合で6ゴールを決めた時よりも、今の彼のほうが評価は高い。
    なぜなら、昨シーズン序盤の本田の活躍は確かに素晴らしかったが、それは彼に求められていた仕事ではなかったからだ。
     
    対して、ここ数か月での本田は、自分のすべき仕事において最高の力を出し、継続させている。
    それを実感するため、改めて彼のこれまでをデータで振り返ってみよう。
     
    まず、今シーズンここまでの30試合と、昨シーズンの30節までを比べると、前者は25試合出場で1529分間プレー、
    後者は23試合で1674分間。数字そのものにあまり大きな違いは見られないが、実は非常に深い意味を持つデータである。
     
    なぜなら本田は今シーズン、かなり長いあいだ、ベンチ要員を強いられていたのだ。
    11試合連続してベンチスタートを強いられた時期には、合計してわずか51分しかプレーしていない。
     
    つまり、ほぼ3か月近くも「タンスのなかにしまわれていた」というのに、昨シーズンと数字がほぼ同じなのだ。
    これは、ベンチ要員を脱却して以降の本田が、常にチームの中心選手としてプレーしていたことを意味する。
     
    他の詳細なデータも、今シーズンの本田の成長ぶりを裏付けている。
     
    ボールを取り戻した回数(今シーズン87、昨シーズン86)、1対1での競り勝ち(今シーズン23、昨シーズン20)、インターセプト(今シーズン27、昨シーズン26)、
    アシスト(今シーズン3、昨シーズン2)、シュート(今シーズン22、昨シーズン23)etc.……。
     
    何度も言うが、3か月のブランクがありながらも、どれもあまり変わりがないのだ。

    >>2以降につづく

    SOCCER DIGEST Web 3月31日(木)4時6分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160331-00014990-sdigestw-socc

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 23:53:13.41 ID:CAP_USER*.net

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    レスター・シティのイングランド代表FWジェイミー・バーディーのシンデレラストーリーが本当に映画化されることになれば、
    主役のバーディーを演じるのはイギリスの人気グループ「ワン・ダイレクション」のルイ・トムリンソンかもしれない。
    イギリスメディアが伝えている。

    日本代表FW岡崎慎司とも同僚としてプレーするバーディーは、選手として劇的なキャリアを過ごしてきた。
    2012年にレスターに加入する以前には7部リーグでのプレーも経験し、
    工場で働きながらサッカーをしていたという同選手は、今やイギリス屈指のスター選手だ。

    今季はプレミアリーグでゴールを量産し、降格候補だったレスターを優勝争いのトップへとけん引する大活躍。
    昨年デビューを飾ったイングランド代表にも定着し、夏のEURO2016出場は確実視されている。

    このバーディーのサッカー人生がハリウッドで映画化されると噂されていたが、
    先日にはその話が具体的なものだったと報じられた。
    サッカーを題材とした作品『Goal!』も手がけた脚本家エイドリアン・ブッチャート氏が準備を進めているところだ。

    映画の主役となるバーディーを演じる俳優候補としては、「1D」のルイ・トムリンソンが挙げられているのだという。
    サッカー好きとして有名で、自身も選手としてプレーするルイはまさにこの役に打ってつけかもしれない。

    ブッチャート氏は「できるだけ早く撮影したい」と述べながらも、今年の夏に開催されるEUROを待ち、
    バーディーが自身の物語にどのような結末を書き加えてくれるかを待つ必要もあると話している。

    バーディーは先日行われたドイツ代表との国際親善試合で代表初ゴールも記録。
    映画のストーリーにまた一つ新たな場面を付け加えることができたかもしれない。
    さらにレスターのリーグ優勝や、EUROでの活躍がここに加わることを関係者は期待していることだろう。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160331-00000037-goal-socc

    続きを読む

    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 22:55:51.87 ID:CAP_USER*.net
    彼らには運が欠けていたのか

    robinyo_kusatu



    サッカー界のトップに登り詰めるには、努力はもちろん、才能も必要だ。
    しかし圧倒的な才能がありながら期待されたほどの活躍を残せず表舞台から去っていく選手も数多く存在する。
    31日に母国ウルグアイで引退試合を行うアルバロ・レコバもその1人だ。
    レコバもずば抜けた才能の持ち主だったが、インテルとウルグアイ代表でそれに見合うだけの結果を残せたとは言い難い。
    彼ほどの才能であればもっと上にいけたはずだ。

    伊『Gazzetta dello Sport』はレコバのように才能に恵まれながら苦しいキャリアを送る選手を5名紹介。
    才能がありすぎるがゆえに周囲から理解されにくいのかもしれないが、彼らは他の者が持っていない才能を有していた。

    1.ロビーニョ

    若い頃より才能を高く評価されていたロビーニョは、ブラジル国内でも絶大な人気を誇っていた。
    2005年にはレアル・マドリードへ移籍してスター選手への扉を開いたが、
    彼にはプレッシャーがかかりすぎていたのかもしれない。
    周囲が思うほどの結果は残せず、その後所属したマンチェスター・シティとミランでもどこか消化不良だった。
    ロビーニョに多くを求めすぎていたのかもしれないが、彼ならもっとやれると感じていたサッカーファンは多いはずだ。

    2.リカルド・クアレスマ

    スポルティング・リスボンとポルトであらゆるタイトルを獲得したクアレスマは、クリスティアーノ・ロナウドに続いて
    ポルトガル産のビッグタレントになるかと思われた。才能は確かだったが、クアレスマは国外挑戦に失敗。
    インテル、チェルシーで結果を残すことができず、表舞台から消えてしまった。
    ポルトガルではリーグ戦アシスト王や年間最優秀選手賞も受賞していただけに、その後の躓きは意外だった。

    3.アドリアーノ

    化け物級のパワーを持っていたアドリアーノは、間違いなく世界屈指の才能を持ったストライカーだった。
    彼の場合は運が無かったというより、私生活を乱しすぎた自業自得的な側面もある 。
    ピーク時にはその才能を遺憾なく発揮していただけに、良い時期に遊びすぎたのはもったいなかった。

    4.クラース・ヤン・フンテラール

    現在シャルケでプレイするフンテラールは、何かを間違えたわけではない。
    しかし2009年夏にミランへ加入した際には、同じオランダ人選手であることからファン・バステン2世とまで言われた逸材だ。
    それほどフンテラールの才能は評価されていたが、結局レアル・マドリード、ミランとビッグクラブで結果を残すことはできなかった。
    シャルケでも活躍しているが、そのポテンシャルならもっと上のレベルでプレイできたと感じている人も少なくないはずだ。

    5.アントニオ・カッサーノ

    当時フランチェ スコ・トッティとともにイタリアサッカー界をリードする存在になるとまで言われたカッサーノは、
    2001年にローマへ移籍。時折溢れんばかりの才能を見せつけたものの、アドリアーノ同様にカッサーノも私生活は乱れていた。
    2006年に移籍したレアル・マドリードでも体重を管理することができず、才能はあれど体が動かない状態に陥ってしまった。
    サンプドリアやミランではそれなりに良いパフォーマンスを見せていたものの、実にもったいないキャリアだった。


    彼らのテクニックとアイディアは多くのサッカーファンを楽しませてくれたが、
    それをトップレベルで長く見せることができなかったのは残念だった。
    同メディアは運も欠けていたと伝えており、サッカー界で成功を収める には才能だけでなく多少の運にも左右されるようだ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160331-00010018-theworld-socc

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