1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/12/01(火) 12:11:03.58 ID:CAP_USER*.net


ナポリ戦首位陥落のマンチーニ監督 「美女とデートするよりも退場が重要」
30日のナポリ戦で4試合連続スタメン出場を果たしながら、前半44分にこの試合2枚目のイエローカードを受け退場処分となったインテルの日本代表DF長友佑都。
1-2負けで首位陥落の憂き目を見たインテルのロベルト・マンチーニ監督は主審に激怒。「ウソをつくなら家に帰れ!」「トラクターに轢かれたようにシミュレーションをした」などマンチーニ語録に残りそうな“名言連発”で不満をぶちまけている。
衛星放送局「スポーツメディアセット」のインタビューに応じたマンチーニ監督は長友を擁護している。そして、インテルに不利な笛を吹くことになったダニエレ・オルサート主審に激怒している。
「長友は中盤でのファウルで退場になった。ユウトに対する警告で、正しいの2枚目だけだ。1枚目は(ホセ・)カジェホンのシミュレーションではないか。この判定は試合を大いに変化させた。
11対11なら我々が勝利してもおかしくなかった。1枚目のカードになったファウルにイエローカードだと? もし映像を見て確認したなら、正直に真実を話せ」
「トラクターに轢かれたようなシミュレーション」と長友の1枚目の警告を擁護
マンチーニ監督は、特に1枚目の警告となったプレーに対する判定を激しく非難している。
前半35分、ナポリがカウンターに入ろうとした場面で、長友の目の前でカジェホンが縦パスを受けた。ポストプレーで味方にパスを返して反転し、スペースに走り込もうとしたところで長友と接触したことで、カジェホンはピッチに倒れ込んだ。
この段階で主審はアドバンテージのジェスチャーで長友のファウルを示していたが、すでにこの段階でマンチーニ監督はベンチの前から主審に抗議していた。
カジェホンはピッチに倒れ込んで腰のあたりを押さえてかなり痛がっていたが、長友に警告が出されると何事もなかったかのように立ち上がってプレーを始めた。
確かに映像を見れば、カジェホンは長友と接触する前に倒れ込み始めているようにも見え、また長友の足が接触した場所も腰ではなく太もものようにも見えた。
そうした要素もあり、マンチーニ監督は完全にキレた。その怒りは収まることなく主審への批判を続けた。
「ウソばかりを言われているし、そんなことをするなら家に帰れ! 誰があの1つ目のプレーをイエローカードに値するファウルだなどと言えるのだ。カジェホンはトラクターにでも轢かれたようにシミュレーションをしただけではないか!」
バスケットボール基準と断罪も
長友退場に向けた先鞭をつけたスペイン人ストライカーのリアクションを交通事故クラスの大げささと批判。以前にも話していた主審の判定基準に対する持論を怒りと共に語っている。
「我々はサッカーをしているのであって、バスケットボールをしているわけではないんだぞ! あんな前半の40分にもならないうちの中盤でのファウルにイエローカードなど出すものではない。
奴らにとっては、美女とデートするよりも選手を外に放り出すことが重要なんだろう。ビッグゲームのたびに10人対11人にされたら、たまったもんじゃない」
マンチーニ監督は完全に怒りを爆発させた。軽い接触でファウルを取るオルサート主審についてはバスケットボール基準、そして、美女との甘い時間よりも退場が好きと断罪。マンチーニ語録に残りそうな名言を連発している。
インテルが試合中の退場処分で10人になるのはこれで今季4試合目。現在、ナポリとフィオレンティーナを交えたトップ3を形成しているインテルだが、その直接対決2試合はいずれも前半に10人になって敗れた。その苦々しい記憶もまた、表現をカラフルにさせたようだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151201-00010004-soccermzw-socc&p=2
30日のナポリ戦で4試合連続スタメン出場を果たしながら、前半44分にこの試合2枚目のイエローカードを受け退場処分となったインテルの日本代表DF長友佑都。
1-2負けで首位陥落の憂き目を見たインテルのロベルト・マンチーニ監督は主審に激怒。「ウソをつくなら家に帰れ!」「トラクターに轢かれたようにシミュレーションをした」などマンチーニ語録に残りそうな“名言連発”で不満をぶちまけている。
衛星放送局「スポーツメディアセット」のインタビューに応じたマンチーニ監督は長友を擁護している。そして、インテルに不利な笛を吹くことになったダニエレ・オルサート主審に激怒している。
「長友は中盤でのファウルで退場になった。ユウトに対する警告で、正しいの2枚目だけだ。1枚目は(ホセ・)カジェホンのシミュレーションではないか。この判定は試合を大いに変化させた。
11対11なら我々が勝利してもおかしくなかった。1枚目のカードになったファウルにイエローカードだと? もし映像を見て確認したなら、正直に真実を話せ」
「トラクターに轢かれたようなシミュレーション」と長友の1枚目の警告を擁護
マンチーニ監督は、特に1枚目の警告となったプレーに対する判定を激しく非難している。
前半35分、ナポリがカウンターに入ろうとした場面で、長友の目の前でカジェホンが縦パスを受けた。ポストプレーで味方にパスを返して反転し、スペースに走り込もうとしたところで長友と接触したことで、カジェホンはピッチに倒れ込んだ。
この段階で主審はアドバンテージのジェスチャーで長友のファウルを示していたが、すでにこの段階でマンチーニ監督はベンチの前から主審に抗議していた。
カジェホンはピッチに倒れ込んで腰のあたりを押さえてかなり痛がっていたが、長友に警告が出されると何事もなかったかのように立ち上がってプレーを始めた。
確かに映像を見れば、カジェホンは長友と接触する前に倒れ込み始めているようにも見え、また長友の足が接触した場所も腰ではなく太もものようにも見えた。
そうした要素もあり、マンチーニ監督は完全にキレた。その怒りは収まることなく主審への批判を続けた。
「ウソばかりを言われているし、そんなことをするなら家に帰れ! 誰があの1つ目のプレーをイエローカードに値するファウルだなどと言えるのだ。カジェホンはトラクターにでも轢かれたようにシミュレーションをしただけではないか!」
バスケットボール基準と断罪も
長友退場に向けた先鞭をつけたスペイン人ストライカーのリアクションを交通事故クラスの大げささと批判。以前にも話していた主審の判定基準に対する持論を怒りと共に語っている。
「我々はサッカーをしているのであって、バスケットボールをしているわけではないんだぞ! あんな前半の40分にもならないうちの中盤でのファウルにイエローカードなど出すものではない。
奴らにとっては、美女とデートするよりも選手を外に放り出すことが重要なんだろう。ビッグゲームのたびに10人対11人にされたら、たまったもんじゃない」
マンチーニ監督は完全に怒りを爆発させた。軽い接触でファウルを取るオルサート主審についてはバスケットボール基準、そして、美女との甘い時間よりも退場が好きと断罪。マンチーニ語録に残りそうな名言を連発している。
インテルが試合中の退場処分で10人になるのはこれで今季4試合目。現在、ナポリとフィオレンティーナを交えたトップ3を形成しているインテルだが、その直接対決2試合はいずれも前半に10人になって敗れた。その苦々しい記憶もまた、表現をカラフルにさせたようだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151201-00010004-soccermzw-socc&p=2
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