1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/12/30(水) 21:53:55.23 ID:CAP_USER*.net
元“怪物”と名将が舌戦を繰り広げている。元ブラジル代表FWのロナウド氏(39)が、
レアルマドリード(スペイン)時代に指導を受けたファビオ・カペッロ氏(69=イタリア)を批判したとイタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じた。
同紙によると、ロナウドはブラジルメディア「フォリア・デ・サンパウロ」のインタビューで
「カペッロは90年代、偉大な監督だった。しかし、レアルに来たときはもう時代遅れになっていた。
選手を鼓舞する力を失っていて、レアルを離れた後は成功を収められていない」とかつての指揮官を“口撃”したのだ。
もっとも、ロナウドが一方的に批判を繰り出したわけではない。舌戦の口火を切ったのはカペッロだった。
28日にドバイで行われた「グローブ・サッカー・アワード2015」に登場したカペッロは、
ガゼッタ紙のインタビューで「ロナウドは私が指導した中で最高の選手だった。
しかし、グループにとって悪い影響を与えていた」と“怪物”を非難。
「彼はシーズンの開幕前に96キロで現れた。88~90キロにするよう伝えたが、何もしなかった」とロナウドの自己管理能力の欠如を指摘した。
批判されたロナウドは黙っていられず、メディアを通してカウンターパンチを見舞ったわけだ。
2人は2006―07シーズンにレアルで師弟関係となるが、カペッロはロナウドのコンディション不良や運動量の少なさを理由にあまり試合に起用しなかった。
これに不満を抱いたロナウドは移籍を希望し、シーズン途中の07年1月にACミランへと移籍。
“追い出した”形となったカペッロは同シーズン、レアルに4年ぶりのリーグ優勝のタイトルをもたらしている。
しかし、ロナウドの言い分も的を射ていて、カペッロはレアル解任以降、
イングランド代表、ロシア代表と率いているが、お世辞にも成功したとはいえない成績に終わっている。
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/soccer/489503/
2015年12月30日 19時04分

元ブラジル代表FWのロナウド氏(ロイター)
レアルマドリード(スペイン)時代に指導を受けたファビオ・カペッロ氏(69=イタリア)を批判したとイタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じた。
同紙によると、ロナウドはブラジルメディア「フォリア・デ・サンパウロ」のインタビューで
「カペッロは90年代、偉大な監督だった。しかし、レアルに来たときはもう時代遅れになっていた。
選手を鼓舞する力を失っていて、レアルを離れた後は成功を収められていない」とかつての指揮官を“口撃”したのだ。
もっとも、ロナウドが一方的に批判を繰り出したわけではない。舌戦の口火を切ったのはカペッロだった。
28日にドバイで行われた「グローブ・サッカー・アワード2015」に登場したカペッロは、
ガゼッタ紙のインタビューで「ロナウドは私が指導した中で最高の選手だった。
しかし、グループにとって悪い影響を与えていた」と“怪物”を非難。
「彼はシーズンの開幕前に96キロで現れた。88~90キロにするよう伝えたが、何もしなかった」とロナウドの自己管理能力の欠如を指摘した。
批判されたロナウドは黙っていられず、メディアを通してカウンターパンチを見舞ったわけだ。
2人は2006―07シーズンにレアルで師弟関係となるが、カペッロはロナウドのコンディション不良や運動量の少なさを理由にあまり試合に起用しなかった。
これに不満を抱いたロナウドは移籍を希望し、シーズン途中の07年1月にACミランへと移籍。
“追い出した”形となったカペッロは同シーズン、レアルに4年ぶりのリーグ優勝のタイトルをもたらしている。
しかし、ロナウドの言い分も的を射ていて、カペッロはレアル解任以降、
イングランド代表、ロシア代表と率いているが、お世辞にも成功したとはいえない成績に終わっている。
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/soccer/489503/
2015年12月30日 19時04分

元ブラジル代表FWのロナウド氏(ロイター)
続きを読む