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    2015年03月

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    久しぶりに強いバルセロナを目にした。

    多くの人がそう思ったことだろう。

    欧州CLのマンチェスター・シティ戦を見ていて、かつてバルサが相手を圧倒した頃の記憶が蘇ってきた。

    数年前、カンプノウを訪れるたびに目にしていたのは、どこまでも完成度の高いバルセロナの姿だった。

    サッカーには色々なスタイルがあり、当時のバルサはサッカーというスポーツにおけるひとつの完成形、あるいはそれに極めて近い究極の形だった。
    70%をこえるポゼッションの中、パスは永遠のように繋がり、相手はほとんどボールに触ることすらできなかった。
    当時バルサを止めようとかかってきたレアル・マドリードも、マンチェスター・ユナイテッドも、相手にすらならなかった。

    ピッチには90分間首を振り続けながらテンポよくパスを展開するシャビがいた。
    バレエダンサーみたいに優雅なイニエスタがいて、全盛期のメッシがいた。

    しかし何事においてもそうだけれど、栄光というものは永遠には続かない。
    ここ2~3年は、絶頂期にあったバルサのサッカーも低迷。
    近年のカンプノウの観客数減少と、それは無関係とはいえないだろう。

    しかし2月24日のマンチェスターで、45分間ではあったが、人々は再び強いバルサを久しぶりに目撃する。

    3年という時間が、シャビから「自信」を奪った。

    だけど、ピッチにシャビの姿はなかった。

    3年という時間はシャビの頭脳からは何も奪わなかったけれど(今でもシンキングスピードはチーム1だ)、
    アジリティやスピードなど肉体的数値が低下し、それに伴いいくばくかの自信を奪った。
    今季の出場時間は、特にビッグゲームに限れば随分と少ない。

    そんなシャビのポジションにいたのが、かつては“虚構の9番”として世界を席巻したメッシだ。

    シティ戦のメッシのプレーゾーンを見ると、シャビの居場所である中盤中央から右にかけてのエリアに見事に重なってしまっている。
    以前も低い位置でプレーすることはあったけれど、今では攻撃のスイッチ役、つまり起点にまでなっているのだ。

    崩しのスタートが、シャビからメッシに移行しつつあるのだ。

    http://number.bunshun.jp/articles/-/822804
    2015/02/28 10:50

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    レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドは数年前までフリーキックのスペシャリストだったが、現在は違う。
    1日に1-1で引き分けたビジャレアル戦でも同選手は、2度あったFKを決められなかった。

    C・ロナウドが最後にFKを決めたのは、2014年4月29日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝・2ndレグのバイエルン戦である。

    スペイン紙『アス』の統計記者ミスターチップ氏によれば、C・ロナウドは以降51本のFKを打ち、21本は壁に当たり、14本は枠外、16本は相手GKによって防がれたという。

    現地ではマドリーサポーターの間でも、FKはガレス・ベイルやクロース、セルヒオ・ラモスに任せた方が良いのではないかという声が少なくない。

    チームの絶対的リーダーであるロナウドが、FKキッカーでなくなる日は来るのだろうか。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150302-00010016-footballc-socc
    フットボールチャンネル 3月2日(月)14時0分配信

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    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150302-00000111-spnannex-socc
    スペイン1部コルドバを退団した元日本代表FWハーフナー・マイク(27)がフィンランドリーグの
    HJKヘルシンキへ加入することが電撃決定した。クラブが2日、公式サイトを通じて発表した。

     ハーフナーは中国1部の上海申花から推定年俸300万ドル(約3億5400万円)で正式オファーを受けたほか、
    Jリーグクラブへの復帰も視野に入れていたが、電撃的に新しいチームが決まった。

     ヘルシンキの日本語版公式ツイッターでは、「HJKにもう一人、日本人選手が加わります!ハーフナー・マイク選手!」
    と写真入りで紹介。ハーフナーにとっては日本、オランダ、スペインに続いて4カ国目の新天地となる。ヘルシンキには、
    ハーフナーと同じ1987年生まれのMF田中亜土夢(27)が1月にJ1新潟を退団して加入することが発表されたばかり。
    海の向こうで“同級生”タッグを組むことが決まった。

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    イタリア紙『Gazzetta dello Sport』は「パルマの本拠地であるスタディオ・エンニオ・
    タルディーニは、電気代の滞納により供給が停止された」と報じた。

    昨年から深刻な経営難に見舞われているパルマ。先月新たに会長に就任した
    ジャンピエトロ・マネンティ氏がその解決に向けて動いているものの、2月15日の
    支払期限はすでに過ぎ去っており、それでもまだ必要な資金は到着していない。

    先々週のウディネーゼ戦では照明や会場スタッフの経費を支払うことが
    出来なかったために試合が延期となっており、先週のジェノア戦も行われていない。

    また、スタディオ・エンニオ・タルディーニのロッカーやベンチなどの各種備品は
    公的機関に差し押さえられており、既に競売にかけられている状態にある。

    そして今回の報道によれば、エンニオ・タルディーニはおよそ100万ユーロ
    (1億3500万円)の電気代を滞納しており、そのために供給が停止されたとのことである。

    今週末にはこのエンニオ・タルディーニでアタランタとの試合を行う予定と
    なっているものの、このままでは経費どころの問題ではない状況となる。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150302-00286546-soccerk-socc

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    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/03/02/2015030201141.html
    中国武術の中心地、少林寺(河南省)でカンフーを学ぶ青少年のうち約40人は毎日サッカーボールを練習に使う。
    彼らの夢は武術の一人者になることではなく、メッシのような世界的なサッカー選手になることだ。

     カンフーのルーツである少林寺がサッカー修行を導入したのは2010年からだ。アフリカ・カメルーンの元代表選手をコーチに招くほどの熱の入れようだ。
    少林寺武僧訓練基地の責任者、釈延魯氏は「武術とサッカーの間には少なからぬ共通点がある。
    少林武術の精神がサッカーに加われば、練習効果が高まる」と話した。

     少林寺は最近、面積330万平方メートルの敷地に「グローバル少林サッカー産業団地」を整備している。
    大規模な練習センターを設け、少林寺を「サッカーの総本山」にする狙いだ。

     中国に実際に「少林サッカー」まで登場したのは、習近平国家主席のサッカー愛が背景にある。
    習主席は自分を「サッカーマニア」と呼ぶ。執務室にも自分がサッカーボールを蹴る様子の写真を掲げてある。

     習主席は2月27日「中国サッカー改革総合プラン」を明らかにした。プランは「中華民族の偉大な復興という中国の夢とスポーツ大国の夢は相通じる」とし、
    「サッカーの発展を阻む構造的な弊害を取り除く」と宣言した。その上で「サッカー発展の鍵は長期的な努力と豊富な人材にある」と指摘した。

     北京市社会科学院体育文化研究センターの金汕主任は「中国建国以来、(共産党が)こうしたサッカー強化プランを打ち出したのは初めてだ。
    中国サッカーの前途に立ちはだかるさまざまな障害が消えるきかっけになる」と述べた。

     習主席は2011年、当時の孫鶴圭(ソン・ハッキュ)民主党代表から元韓国代表、朴智星(パク・チソン)選手の
    サインボールを贈られた際「中国がワールドカップ(W杯)に出場し、W杯を誘致し、W杯で優勝することが願いだ」と語っている。
    昨年3月の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)でも「サッカー台頭の夢」に言及し
    「中国のサッカーは世界の舞台に立つことを夢見なければならない」と強調した。中国代表がW杯出場を果たしたのは2002年韓日大会が唯一だ。

     中国は「W杯の夢」実現に向け、昨年末にサッカーを小中学校の必修種目に指定。
    2017年までに2万カ所余りの「サッカー特色学校」を設置することを決めた。少林寺がサッカーセンターを拡充しようとしているのも、
    習主席のサッカー愛に歩調を合わせたものといえる。

     英BBC放送の中国語版サイトによると、中国は能力ある少年選手10万人を養成することを目標に掲げている。
    中国不動産最大手の万達集団は先月、スペインのプロサッカーチーム、アトレチコ・マドリードに20%出資すると発表。
    同社はさらに、W杯の放映権の独占販売権を持つスイスの企業、インフロント・スポーツ&メディアの買収を進めているもようだ。
    これも中国のサッカー強化に向けた歩みの一環といえる。 北京=アン・ヨンヒョン特派員

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    http://www.chosunonline.com/site/data/img_dir/2015/03/02/2015030201061_0.jpg

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    ACミランの日本代表MF本田圭佑(28)が乗れないチームに苦言を呈した。
    28日のキエーボ戦は後半から出場。同3分、いきなりバー直撃のシュートを放ったが、結局0―0に終わった。
    試合後は「見ての通り難しい試合。シュートの入る、入らないは深く考える必要はない。
    本質をチームとして追求していく必要がある」と厳しい表情だ。

    前半、停滞する攻撃を見かねた本田はダイレクトパス、味方との距離感を縮めてプレーすることを心がけた。
    「それがミランに足りないところというのは明らか。ただ自分1人ではチームを変えることはできない。本質というのは11人の総合力をいかに高めるかという考え方ですね」。
    チーム全体で変革が必要なことを示唆した。

    最後はインザーギ監督についても言及。「考え方、ビジョンが違い過ぎるのが今の課題。
    同じように保つためイタリア人をより多く送り込んでるのかもしれないけど、結局ダメなわけで。監督もやりたいようにやればいいと思う。
    ミランはイタリアの中で一番政治的なクラブでしょ。良くも悪くもだと思うし監督のプレッシャーも計り知れない。もちろん難しいんでしょうけど」。
    消化不良なのは明らかだった。

    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/03/02/kiji/K20150302009899870.html
    2015年3月2日 05:30

    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/03/02/gazo/G20150302009900350.html
    キエーボ戦の後半から出場し、競り合うACミランの本田

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    ◆ドイツ・ブンデスリーガ ドルトムント3―0シャルケ04(28日、シグナル・イドゥナ・パーク)

     【ドルトムント(ドイツ)=ファフ健二】日本代表MF香川真司(25)が所属するドルトムントは、本拠でDF内田篤人(26)のシャルケ04戦で3―0と快勝し、連勝を4に伸ばした。
    伝統のダービーで後半31分までプレーした香川は「手応えはある」と自信を深め、地元紙は「2」(最高が1でワーストが6)と高評価。フル出場した内田は「うざいぐらい、いいポジションでボールをもらっていた」と独特の表現で香川に賛辞を贈った。

     本拠地は7万9500人で埋め尽くされていた。存在感を発揮をした香川は「いい時のイメージがあった。みんなが連動して戦えていると感じた」とうなずいた。ドルトムントが永遠のライバル、シャルケ04に3―0と快勝。
    トップ下で先発した背番号7も納得の表情だったが、後半31分に交代した後に3点が入ったことに、「そこは悔しい」と言い切った。

     ただ、同じピッチに立った内田は試合後、思わず口にした。「なんか中盤、うまいね。8番(ギュンドガン)、10番(ムヒタリヤン)、シンジ…。パスの精度、走り込む精度がすごく高い」。シュート数3対31と圧倒され、独自の観点を披露した。
    「今日はね、うざいぐらい、いいポジションでボールをもらったし、ターンもうまくって、スルーパスをやって(出して)たから。まあ、頑張ってるんじゃない?」。
    逆に香川は内田との日本人対決に「しょっちゅうやってますし、別に何にも思うところはないですけれど…」と話すにとどめた。

     リーグ戦でのダービーはこれで31勝30敗25分けと、「1勝」だけリードした。ホームにシャルケを迎えた試合では初先発だった香川自身は、通算で4勝1敗。
    「雰囲気はすごかったし、本当にこの勝利は大きい」。初体験の10年9月19日に敵地で2ゴールを挙げて3―1で勝って以来、相性はいいようだ。

     一時は最下位に低迷も、4連勝で10位まで浮上した。チームの好調で自らのチャンスも増えるだけに、香川は「手応えがありますし、それをどうやって自分の物にするかは、やりながら結果を残していくしかない」と前を向いた。
    昨年9月13日、マンチェスターU(イングランド)から復帰初戦(対フライブルク)で奪った今季初ゴールから5か月半。ファンは爆発の時を待っている。

    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9839615/

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    89: 名無しに人種はない@実況・\(^o^)/ 2015/03/02(月) 04:47:36.92 ID:wLi8uKrQ0.net
    今日のハイライト 

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    3: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/03/02(月) 05:41:02.55 ID:VyAgg8bA0.net

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    リーグ終盤にはインザーギ監督の解任もあって、ミランにとっては後味の悪いシーズンになったけど 
    ミランの一員としてをフルシーズンを戦ってみてどうだった? 


    「個人的な意見としてはピッチ外のゴタゴタに巻き込まれた印象を持っている。 
    これは現場にいてより強く感じることやけど、ミランというクラブにいる以上は多くのことが求められる。 
    これは無理があるな、と思うこともミラノでは要求される。特に、メディアやサポーターからね。 
    その意味では、勝者のメンタリティというか、常に自分が試されてる気持ちがあった」 

    シーズン当初はゴールを量産して活躍。だが、その後はチームの低迷と重なって君も得点が取れなくなった。 
    ボナベントゥーラにポジションを奪われてからは、君はベンチに入らないこともあった。 
    振り返ってみてどう?何がきっかけで君はサンシーロの主役の座が下ろされたのだろう?
     

    「まず、最初に言いたいのはおれにとっては悪いシーズンではなかったということ。 
    もちろん、ミランはこの結果では許されないクラブだし、所属している選手としても満足はできない。 
    ただ、おれ個人としてはMFのポジションで多くのゴールを取ってきたし、セリエAでも個で問題なくプレーできた自負がある」 

    ボナベントゥーラにポジション争いで負けたこともショックではないのかな? 
    トップ下は君にとって待ち望んでいたポジションのはずだけど。 


    「そこは気にしていない。おれはジャコモに負けているとは思ってないから。 
    例えば、シーズン全てのアベレージで見ればおれの方がいいプレーをしてる。 
    サッカーは実力がそのまま反映する競技ではないんで。おれがユベントスの試合でダメだと決め付けられて 
    ジャコモはチェゼーナの1試合で英雄になった。納得はしていないけど、これもサッカーの一面だから仕方がない」 

    つまり、選手としては負けてないと? 

    「そこを認めたら引退か、と。ジャコモがおれと同じだけのゴール数を上げたのか、おれより良いパフォーマンスをしたのか。 
    おれの考えとしては、劣ってるとは思っていないから。考えがブレることはないし、何かを変える必要はない。 
    (評価は)メディアやサポーターが好き勝手に決めてることなんで。シーズントータルで考えるべき」 

    解任したインザーギ監督についてはどう思ってる? 

    「悪い時期のクラブをまとめようと物凄く努力していた。そこはリスペクトしてる。でも、哲学やスタイルがブレてしまって 
    チームを一つの方向に向けることができなかった。周囲のプレッシャーや批判に飲まれていた印象がある。 
    (初監督で)まだ、準備や経験が足りていなかったね。それは否定できない。 
    このクラブでやっていく監督は選手以上にタフなメンタリティが要求されるし、 
    何よりもオーラやカリスマ性がないとやっていくのは難しいと個人的には思う」 

    来シーズンの抱負は? 

    「ミランに来てからおれがまだチャンピオンズリーグに出場していないことに人は注目してる。 
    でも、逆におれはこっち来てからミランはチャンピオンズリーグに出てへんぞ、ということに注目してる。 
    ミランはおれを査定しているが、おれもミランというクラブを査定してるんで。そこで、まだお互いに満足できていない。 
    今のミランがチャンピオンズリーグに出るにはおれだけ意識が高くても意味がないから。 
    選手、監督、コーチ…だけじゃなく、グラウンドキーパーや清掃員にまでその意識が届くかどうか。 
    今まで以上に要求をしていかないとあかん、そんなシーズンになると思っています」 


    ↑シーズン終了後にこういうこと言いそう
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    リバプール、コウチーニョのスーパーゴール!続きを読む

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