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    2014年09月

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    4人のアタッカー起用の解決策

    ACミランのフィリッポ・インザーギ監督は、28日の1-1の引き分けに終わったチェゼーナ戦で本格導入した4-2-3-1と、
    今季のベーシックと明言する4-3-3を併用していく方針を明かした。

    試合後の監督会見でこう語った。

    「リーグ戦5試合の時点で、新しいシステムでしかも、4人のアタッカーを同時起用する方法は楽ではなかった。
    新たなシステムでも戦えたし、4-3-3システムでも試合に勝っていた。いいサッカーをした」

    前節エンポリ戦の試合途中から、昨季のクラレンス・セードルフ監督が基本システムとしていた4-2-3-1を導入した。この日は、試合開始からこの布陣だった。

    1トップにチェルシーから期限付き移籍で加入したFWフェルナンド・トーレスを置き、本田は昨季同様に右攻撃的MF。
    トップ下には元フランス代表MFジェレミー・メネズが入り、左MFには移籍市場閉幕直前にアタランタから獲得したジャコモ・ボナベントゥーラが入った。

    メディアからは「攻撃的な4人を起用するとバランスを欠くのでは?」と質問が飛ぶと、指揮官はそれに応えた。
    「チームにバランスを見つけることも大事だが、魅力のあるサッカーをしたい。そうすればサポーターも喜んでくれる。

    チームにはFWが7人もいるので、FWのうち4人を起用できるのは、選手を生かすためにも得策だと思う。
    4-3-3でもたくさんゴールを決めて、最高の攻撃ができている。この道を続けよう。まだ向上しなければならないが、それは7月10日からわかっていることだ」

    選手のコンディションや負傷者、対戦相手の特長に応じ、戦術を使い分ける方針のようだ。
    故障明けのイタリア代表FWステファン・エルシャラウィというスピードスターが完全復活間近な状況だ。

    好調を意地する本田、メネズ、新加入のトーレスら前線のタレントを活用するには4-2-3-1システムが現時点では得策だと考えている。

    本田は、いずれのシステムでも右サイドに固定され、今季公式戦5試合で3得点2アシストと結果を積み上げる。
    本田らタレントの能力を最大限に引き出す“スーペル・ミステル”の采配にも注目したい。

    9月29日(月)20時9分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140929-00010007-soccermzw-socc

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    タッチ男!シャビアロンソあだ名ついた

    日刊スポーツ 9月29日(月)19時45分配信

    今季RマドリードからBミュンヘンに移籍したMFシャビアロンソ(32)が、
    シャビ“バロンソ”(アロンソとドイツ語でボールを意味するバルとの造語)を襲名した。
    29日付独ビルト紙が名付けた。

    2-0で勝利した27日ケルン戦での同MFのボールタッチ数は204回。
    ケルンの同チーム総数406回の半分以上で、26・5秒に1回ボールに触れた計算になる。
    これはティアゴ(Bミュンヘン)の177回を大幅に上回るブンデスリーガ記録となった。

    同僚のFWミュラーも「200回。僕だったら1年間必要な数字だね」と称賛した。

    バイエルン名誉会長のベッケンバウアー氏も「ケルンのような守備的なチームを相手にした時は自ずとタッチ数も増えるもの。
    それでも私は数週間前から言っている。アロンソは我々の最も重要な獲得選手だ」とし、
    「彼は知性のある選手で、100年前にデットマール・クラマーが我々に教えてくれた『プレーして動く、プレーして動く、プレーして動く』を
    完璧にこなすことができる(実際にはクラマー氏は現在89歳で、100年前には教えていない)」と説明した。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140929-00000068-nksports-socc

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    アタッカー2人を投入予定もサパタ退場でプラン崩壊

    本田のプレースキックから得点を挙げ、1-1のドローに持ち込んだミラン。
    ただ、やはり残留を目指すチェゼーナ相手には、いかにアウェーであろうと勝っておくべきだった。

    メネズ、F.トーレス、ボナベントゥーラ、そして本田の4人同時起用はそのためのはずだったが、今回は不発に終わった。
    本田のプレースキックからラミのヘッドで1点を返し、「失点をしなければ勝てた」とインザーギ監督は語ったが、前線のカルテットは期待値を下回った。

    チェゼーナのビーゾリ監督に言わせれば、つけねらいどころはその4-2-3-1にあったのだという。
    「向こうはアタッカーを4枚敷いてくるが、その全員が中盤に戻るわけではなく、中盤では我われに数的有利な状況が出来る。
    実際、相手の退場などのファクターも影響したが、我われは後半にボールポゼッションでも有利に立った」とゲームプランの一端を明らかにした。

    インザーギ監督もそれは覚悟の上。「前半は非常にチーム全他がコンパクトで、良いサッカーが出来た」と評していた。
    しかしこういうサッカーをしている以上、「後半になると選手が疲れ、間延びしてしまう。サパタの退場で予定が狂ったが、
    アタッカンテの2人を交代させるつもりでいた」と記者会見では語っていた。

    民放TV局メディアセットには「本田に代えてエル・シャラウィを投入するつもりで準備していた」とも証言している。
    選手個々が低調で生じたズレ。地元記者も厳しい評価

    ただ、機能しなかったのは体力だけの問題だったのだろうか。

    ガゼッタ・デッロ・スポルトのマルコ・パソット記者は「戦術などの問題ではないと思うし、前線に4人を割いたこのフォーメーションは今後もやれるだろう」
    と語る一方で、「今日は今までと違い前線の選手の“共存”が上手く行かなかった」と分析。

    そして本田を含め、前線の個々の選手には厳しい評価を下した。

    「トーレスは動いてフリーになかなかならなかったし、メネズも時々光るプレイをするくらい。本田とボナベントゥーラもいつものようにチャンスを作れなかった、
    ボナベントゥーラに物足りなさを感じたが、本田もまた攻撃面でチャンスを作り切れていなかった」

    連係の成立のために不可欠となる選手個々のプレイがベストでなく、それが折り重なってズレが生じた、というところか。
    直接FKを枠に飛ばし、CKから得点も演出した本田だったが、内容では物足りなさが残ったと見られているようだ。

    9月29日(月)11時45分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140929-00010005-footballc-socc

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    セリエA第5節が28日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルはホームでカリアリと対戦し、1-4で敗れた。

    イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合に出場した各選手のプレーを採点。
    先発出場したものの、27分に2枚目のイエローカードを受けて退場した長友には、チーム最低となる「4」という厳しい評価を下した。

    同紙は、「キックオフから27分で提示された2枚のイエローカードに加え、先制点を許したサウへのボール。
    (カリアリを率いる)ゼマン監督に最大の敬意を表した上で、11対11でもインテルは敗れただろうが、このような屈辱を味わうことはなかっただろう」と長友のプレーについて触れている。

    インテルで最も評価が高かったのは、スロベニア代表GKサミール・ハンダノヴィッチの「6.5」。
    両チーム合わせての最高評価は、ハットトリックを達成したカリアリのスウェーデン代表MFアルビン・エクダルに与えられた「8.5」となった。

    9月29日(月)13時36分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140929-00237144-soccerk-socc

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    今夏にカリアリの会長に就任したトンマーゾ・ジュリーニ氏が、
    4-1で日本代表DF長友佑都所属のインテルを撃破した試合後に『Sky』のインタビューに答えた。

    インテルのファンとしても知られるジュリーニ会長は、観戦に訪れたサン・シーロでのセリエA初勝利に
    「とても嬉しく思う。アタランタ戦やトリノ戦で勝利を収めたがったが、初勝利はこのミラノで訪れた。
    我々は出来る限り早く残留を成功させたい。インテルが4点も奪われたことで苦しんだかって? それは全くない。
    それどころか、もっと落ち着いて観戦できるように5点目を願ったほどだ」と喜びを爆発させた。

    さらに「サッカーでは、部分部分のエピソードが重要なものとなる。
    恐らく長友の退場がなければ、4-1とはならなかっただろう。
    (ズデネク・)ゼマン監督はこの話については納得いかないだろうが、
    エピソードは試合を決定づけるものだ」と言明し、長友の退場が試合展開を大きく左右したとの見解を述べた。

    9月29日(月)13時21分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140929-00237138-soccerk-socc

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    27日に行われたリーガエスパニョーラ第6節グラナダ戦でキャリア通算400ゴールを達成したバルセロナFWリオネル・メッシは、
    偉業に対して寄せられた周囲からの称賛に感謝の言葉を述べた。

    バルサが6-0で大勝を飾ったこの試合で、メッシは2ゴール3アシストの大活躍。
    バルセロナでの公式戦通算ゴール数を359点に伸ばし、アルゼンチン代表での42点と合わせて計401ゴールとなった。

    メッシは自身の『フェイスブック』で、祝福への感謝の思いを述べている。

    「自分のキャリアの中でこんな偉業を達成できるとは想像もしていなかった。
    バルセロナとアルゼンチン代表での400ゴールを達成したことへのすべての祝福に感謝したい。
    さらなる目標を達成していけるように、これからも必死に努力し続けるつもりだ。みんなに抱擁を!」

    メッシはこの2ゴールでリーガでの通算ゴール数も248に伸ばし、
    テルモ・サーラ氏が1940年代から50年代にかけて記録した通算251ゴールの記録にあと3点と迫っている。

    更新は時間の問題だと言えそうだ。

    9月28日(日)14時30分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140928-00000013-goal-socc

    動画
    http://www.ballball.com/ja-jp/article/43415-video-barcelona-6-0-granada-neymar-slams-hat-trick-messi-scores-400th-career-goal/

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    マンU・マタにバレンシア復帰の可能性が浮上

    マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表MFファン・マタが
    来年1月に再開する移籍市場で古巣スペイン強豪バレンシアに移籍する可能性が浮上している。
    英地元紙デイリー・スターが報じている。

    記事では、バレンシアが来年1月の移籍市場で、期限付き移籍でマタを一旦復帰させ、
    来年夏の移籍市場で完全買い取りを目指していると報じている。
    完全移籍時の買い取り価格は3000万ポンドに設定されているという。

    マタは2007年から11年までバレンシアで活躍し、チェルシーに移籍。昨季途中にマンチェスター・Uに移籍した。
    今季は移籍市場閉幕直前にルイス・ファン・ハール監督が攻撃陣を大量補強した煽りを受け、
    21日のレスター・シティ戦と27日のウェストハム戦で出番がなかった。

    だが、ウェストハム戦で主将のウェイン・ルーニーが退場となったことで、今後3試合出場停止に。
    来年1月の移籍市場でASローマMFケビン・ストロートマン獲得のトレード要員として名前が挙がるなど不遇のマタだが、
    復権のチャンスを手にできるかもしれない。

    Soccer Magazine ZONE web 9月29日(月)17時56分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140929-00010006-soccermzw-socc

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