サカラボ、最新サッカー動画、また管理人の魂の拠り所であるサッカーを 熱く独断と偏見も含めて語っていくサイトです。
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    2014年06月

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    日本代表のグループリーグ敗退が決まったが、サッカーW杯はいよいよこれから正念場の決勝トーナメントを迎える。
    多くの「にわかファン」はどう楽しむべきなのか。大人力コラムニストの石原壮一郎氏が考えた。

     * * *
     日本代表チームは残念ながらグループリーグで敗退してしまいましたが、ブラジルW杯はまだ終わったわけではありません。
    日本時間の6月29日(日曜日)の深夜からは、激戦を勝ち抜いた16チームによる決勝トーナメントが始まっています。

     せっかくの4年に1度の世界的大イベントですから、もう日本の出番はないからと、一気に興味を失うのはもったいない話。
    そりゃたしかに、我々の多くは普段はサッカーの試合をほとんど見ないし、まして海外のサッカーのことなんてチンプンカンプンの「にわかサファン」です。
    しかし、遠慮する必要はありません。オリンピックにせよW杯にせよ、スポーツの盛り上がりは我々のような「にわかファン」に支えられています。

     ただ、大人としては常に己の「分際」を意識したいところ。
    世界中で多くの人が熱狂的に盛り上がっているからといって、際限なくはしゃぐのではなく、「にわかファン」としての矜持を保ちながら楽しませてもらいましょう。

     たとえば、負けてしまった日本代表チームについて、戦術がどうしたとか誰それのプレーがどうだったとか偉そうに論評する資格はありません。
    「にわかファン」に許されているのは、「残念だったね」「よく頑張ったよね」といった当たり障りのない言葉だけです。
    したり顔で「最初からダメだと思ってたけどね」「まあ順当な結果なんじゃないの」なんて言うのも、けっこうみっともないので謹みましょう。

    「指図されるいわれはない。俺はテレビやネットで聞きかじったもっともらしい敗因を受け売りして、いっぱしのサッカー通を気取りたいんだ!」と言う方もいるだろうし、
    SNSでも職場などでも実際にそうしている方をたくさん見かけます。
    もちろん、何を語ろうが自由ですが、周囲はあなたの想像以上に「おいおい、なにいきなりサッカー通になってんだよ」
    「お前ってそういうヤツだったのか。なるほどね……」と呆れているでしょう。それを承知の上なら、どうぞ精を出してください。

     決勝トーナメントの試合について語る場合も、聞きかじったもっともらしい言葉を並べたくなる気持ちはわかりますが、あとで自己嫌悪を覚えたくなかったら我慢しましょう。
    「ブラジルが優勝したら、すごい盛り上がりだろうね」「予選で日本と同じグループだったよしみで、コロンビアとギリシャにはがんばってほしいね」
    といった素朴なコメントに止めておくのが、大人の奥ゆかしさにほかなりません。

     また、決勝トーナメントの試合は、決勝以外はすべて夜中の1時か明け方の5時にキックオフです。
    にわかとはいえけっこうハマって、眠い目をこすりながら熱狂して見ていたとしても、翌日会社で「つい見ちゃったよ」と誇らしげに語るのはやや僭越。
    さも朝のワイドショーでダイジェストを目にしただけのような口調で、「やっぱり○○は強いねえ」「あのゴールはカッコよかったね」といった浅い会話をかわすのが大人の美学です。

     さあ、そんな「にわかファン」なりの腰の引けたスタンスで、決勝トーナメントを大いに楽しみましょう。
    周囲を見わたして、同じにわかのくせにもっともらしく語っている人を見つけて、心の中で「ふふふ、言ってる言ってる」とせせら笑うのも、また一興です。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140629-00000024-pseven-spo

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    サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、日本代表は1勝もできずに
    1次リーグで敗退した。細かいパスワークでつなぐ攻撃が機能しなかった。

    本田圭祐(ACミラン)に球を集めたが、球さばきが悪く、本田が持つことで
    攻撃のスピードが落ち、相手のすきをつけなかった。だが、本田だけを批判できない。

    本田は本来、パスワークでゲームを作るタイプではない。
    そのキープ力を他のプレーヤーが使うことで生きる選手だ。
    つまり、敗戦の大きな要因は本田を使うべき背番号10、
    香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)が不調だったことにある。

    初戦で対戦したコートジボワールは、香川が攻撃参加できないよう
    日本の左サイドを揺さぶった。香川の相手陣内でのプレーは出場時間の52%。
    意識的に攻撃を仕掛けた最終戦のコロンビア戦では67%で、15ポイントも違う。
    巧みな足技を持つ香川は海外では「忍者」といわれるが、
    初戦は守備に忙殺され、忍者のごとく存在感が“消えていた”。
    体調面で問題があったのかもしれないが、攻撃的MFが高い位置でプレーしなければ、
    日本代表のサッカーは機能しない。

    記事元:産経新聞
    http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140629-00000540-san-socc
    >>2以降に続く

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    コロンビア代表のMFハメス・ロドリゲス(モナコ)が2点を決め、ブラジル大会通算5得点となり、
    ブラジルのFWネイマール、メッシ(ともにバルセロナ)、ドイツのFWミュラー(バイエルン・ミュンヘン)を
    抜いて得点ランクでトップに立った。

     29日のスペイン紙マルカなどによると、この日の2ゴールのうち、特に1点目、胸トラップから
    180度体勢を入れ替えて放った左ボレーはすでに「大会最高」との評価も出るほど。
    ハメスは「チームが勝ち、次に進めたからうれしい。(自分のプレーについて)今は目の前の試合を
    一生懸命やるだけ」と謙虚に話している。また、自身の将来に関しては「スペインでプレーできれば、
    それは夢の実現。バルセロナよりもマドリードの方が好き」とアピールも忘れなかった。

     コロンビア快進撃の原動力となっている“新星”の認知度は、この大会で世界レベルに達している。
    NBAの人気選手、レブロン・ジェームス(マイアミ・ヒート)は、自身のツイッターで
    「コロンビアの試合を見ていて、ワールドカップでの僕のお気に入り選手がやっと見つかった。
    その名前のためでもあるけど(『JAMES』のスペルが両者とも同じのため)」と、支持を表明した。

    http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140629-00000063-dal-socc

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    【日本代表の次期監督について】

    「私に就任の噂? そうらしいね。以前にもそんな話があった。名古屋の監督をしていた時だ。
    いま言えるのは、チャンスがあれば日本代表の監督をやってみたい、ということだけだ。私には自信がある。
    ファンが愛着を持てるような美しいサッカーをして、なおかつ結果も残す、その自信がだ。
    名古屋の監督に就任した際にも、私はそう言った。誰もが半信半疑だったが、Jリーグを制した」

    「日本は私の大好きな国だ。13年間を過ごし、日本人のメンタリティーも理解している。
    彼らが何を好み、何を嫌がるか、それを知っている。だから、改めて言おう。日本代表監督には非常に興味がある。
    もっとも、望んで現実になるものではない。私に言えるのはそれだけだ」

    長いので全文はソースで
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140629-00010007-sdigestw-socc&p=3

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    <ブラジルW杯>ネイマール、次戦出場は微妙


     ブラジルのスコラリ監督は28日のチリ戦後、エースのネイマールについて、 右太ももが腫れ上がっていると明らかにし、「回復に最大4日間ほど必要」と話した。
    ブラジルは7月4日に準々決勝のコロンビア戦を控えているため、 出場できないとなるとブラジルには大きな痛手となる。
    ネイマールは試合中、何度か激しいチャージを受けて太ももを強打するなどし、 治療のためにピッチを離れる場面もあった。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140629-00000033-mai-socc

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    日韓勢が大活躍? 中国メディアが選ぶ、W杯GL「ワースト11」に大久保や吉田ら

     中国スポーツニュースサイトの新浪体育は27日、2014FIFAワールドカップ(W杯)
    ブラジル大会のグループリーグ(GL)の試合から同サイトが選んだ「ワーストイレブン」を発表した。
    日本からはFW大久保嘉人とDF吉田麻也が選ばれてしまった。

     新浪体育が選んだワーストイレブンは、FWが大久保と韓国の朴主永、DFは吉田と韓国の
    金英権といった内容で、日韓勢が“大活躍”している。

     新浪体育は大久保について、「ボールに触れず、シュートは決まらず、Jリーグのトップ選手が
    W杯には通用しないということを証明した」と酷評。

     また吉田については、「今大会、日本のDFは内田や今野、森重、長友も含めて誰一人、
    サポーターに認められるレベルを見せることができなかった。唯一、フィジカルで他国に対抗できる
    はずだった吉田はコロンビア戦で徹底的に翻弄され、悲惨なシーンをさらした」と指摘した。

     ワーストイレブンのDFにはまた、ドイツ戦で相手選手に頭突きし、一発退場となったポルトガルの
    ペペや、カメルーンのMFムビアなどが選ばれた。(編集担当:古川弥生)(イメージ写真提供:123RF)

    http://news.searchina.net/id/1536294


    ワーストイレブン

    FW
    大久保嘉人
    パク・チュヨン(韓国)
    ウマル(カメルーン)

    MF
    デヤガー(イラン)
    エムビア(カメルーン)
    ソング(カメルーン)

    DF
    ぺぺ(ポルトガル)
    吉田麻也
    キム・ヨングォン(韓国)
    ヌクル(カメルーン)

    GK
    カシージャス(スペイン)
    http://2014.sina.com.cn/news/por/2014-06-27/173816099.shtml

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     ◇W杯決勝トーナメント1回戦 ベロホリゾンテ(2014年6月28日 ブラジル1―1(3―2)チリ )

     28日に行われた決勝トーナメント1回戦で、史上最多6度目の優勝を目指す開催国ブラジルが
    チリをPK戦の末、辛くも準々決勝進出を決めたが、その勝利の瞬間にネイマールはピッチに膝をつき泣き崩れた。

     「苦しかった。それが本音だ。勝ちたいという気持ちは自分のサッカー人生の中で一番大きかった。
    すべてを出し切ったよ。いまはただ休みたい」と終盤に足がつるなど、疲労困憊のネイマールはチリとの
    激戦を振り返った。

     母国開催の今大会で決勝トーナメント早々に姿を消すわけにはいかない。そんなプレッシャーも
    あったはずだが、「母国のファンの前で負けてしまうのではという恐怖はなかった。勝ちたいという
    気持ちがその恐怖を打ち消した。あの涙は勝てた喜びからだよ」と試合後に見せた涙は、
    敗戦の恐怖から解放されたからではないと語った。

     フェリペ監督も「ネイマールは22歳だが、まるで35歳であるかのようにプレーした。プレッシャーをうまく
    コントロールしていたよ。サッカーを楽しんでいたね。PKの時も彼の地元でボールを蹴っているかのように
    プレッシャーを感じていなかった」とネイマールの精神的な強さを絶賛したいた。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140629-00000124-spnannex-socc
    http://amd.c.yimg.jp/amd/20140629-00000124-spnannex-000-0-view.jpg

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