「言い訳にならない」久保建英らの決定機逸に同僚MFが苦言「決める必要があった」

スペイン紙『AS』によれば、久保とともにここまで公式戦全17試合に出場しているMFビセンテ・イボーラは、この試合を振り返り、「ラストパスとフィニッシュの正確さに欠けていた」とチームの課題を指摘。最後の局面での精度に問題があったことを認めている。「フィニッシュ」の部分は、この試合で最大の決定機とも言えた久保のシュートももちろん念頭にあるのだろう。

　相手が守備的だったことに関しては、「言い訳にならない」としてこう続けている。

「点を取って試合を終わらせようとした。決定機はあった。たしかに少なかったが、一部のチャンスは決める必要があった」

「我々は今後のために学ばなければならない」と締めくくった32歳のベテランMF

https://news.yahoo.co.jp/articles/8cccb92a835465a42c9e337d2a4b4f59ebbc4c12