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チェルシーは10日、プレミアリーグ第36節でリヴァプールとホームで対戦する。ジョゼ・モウリーニョ監督にとって、プレミアリーグでMFスティーブン・ジェラードと対戦するのはこれが最後だ。チェルシーの指揮官はリヴァプールのキャプテンに賛辞を送った。

シーズン後のロサンゼルス・ギャラクシー移籍が決まっているジェラードとの最後のプレミアでの対戦を前に、モウリーニョ監督は次のように語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

「ジェラードが私の大好きな敵の一人だったことは確かだ。私をより優れた監督にしてくれた選手の一人であることは間違いない。彼を止めること、止めようとすることは、とても、とても難しかったからね」

モウリーニョ監督は前回チェルシーを率いていた際にジェラードの獲得を狙ったが、インテルやレアル・マドリーでも同選手を欲しがったと認めている。

「私はチェルシーに彼を加えようと試みた。インテルでも、マドリーでもね。だが、彼はずっと私の大好きな敵だった」

「彼らのフィーリングは永遠に続くと思う。いつか、リヴァプールの監督になったスティーブンと私が対戦するかもしれないね」





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