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ワールドカップ(W杯)でブラジル代表FWネイマールを負傷させてしまったコロンビア代表DFフアン・スニガは、母国でのバカンス中も警護を必要としているようだ。イタリアメディアが報じている。

スニガはW杯準々決勝のブラジル戦で、ネイマールに背後からチャージ。ひざを腰に入れてしまい、ネイマールは腰椎骨折という重傷を負った。

FIFAは後日、主審がプレーを見た上で判断済みだとして、規律委員会が処分を下すことはないと発表。だが、スニガのソーシャルネットワークには脅迫的な投稿もあり、身の危険を懸念する声がある。

『コッリエレ・デッロ・スポルト』や『マッティーノ』など、イタリアメディアによると、故郷のチゴロドに戻っているスニガは、地元警察の警護を受けているそうだ。『コッリエレ』は、ナポリに所属するスニガがイタリアに戻るまで警護は続くと報じている。

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