no title



 27日、『FIFA.com』が「カストロール・インデックス」に準じた現時点での選手ランキングとベストイレブンを発表した。

「カストロール・インデックス」は、試合中における選手の様々な動きやプレーがデータ化され、10点満点の数値として 表示される分析システム。

 全体のトップに輝いたのは、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスで、9.79ポイントと高得点を記録。
2位には9.74 ポイントでクロアチア代表MFイヴァン・ペリシッチ、3位には9.69ポイントでブラジル代表DFダヴィド・ルイスが続いた。
また、ブラジル代表FWネイマールは8位、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは11位にランクインしている。
なお、 日本人選手で最上位となったのはMF本田圭佑。同選手の8.96ポイントは全体で37番目の数字となっている。

「カストロール・インデックス」トップ11は以下のとおり。

システム:4-4-2
GK
ヴィンセント・エニュアマ(ナイジェリア代表)
DF
ダヴィド・ルイス(ブラジル代表)
ダニエル・ファン・ブイテン(ベルギー代表)
チアゴ・シウヴァ(ブラジル代表)
ママドゥ・サコ(フランス代表)
MF
ハメス・ロドリゲス(コロンビア代表)
イヴァン・ペリシッチ(クロアチア代表)
シェルダン・シャキリ(スイス代表)
フィリップ・ラーム(ドイツ代表)
FW
カリム・ベンゼマ(フランス代表)
アルイェン・ロッベン(オランダ代表)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140628-00206704-soccerk-socc