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1: ぽてぽんφ ★@\(^o^)/ 2014/06/22(日) 14:49:52.33 ID:???0.net
ご乱心だけじゃない――。サッカーW杯ブラジル大会で1次リーグC組の日本は10人のギリシャを崩せず、
スコアレスドローで決勝T進出には奇跡が必要になった。アルベルト・ザッケローニ監督(61)
の不可解な采配に批判が集中しているが、低迷の原因はそれだけではなかった。
舞台裏を探ると、チーム内で指揮官に対する不満が充満していたことが判明した。

ボール支配率は68%と圧倒的に攻め込みながらも、1人少ないギリシャからゴールを奪うことはできなかった。
痛恨の勝ち点「1」で、決勝トーナメント進出は極めて厳しくなった。
FW香川真司(25=マンチェスター・ユナイテッド)のベンチスタート、
DF吉田麻也(25=サウサンプトン)を前線に上げたパワープレー、交代枠を使い切らず…。
評論家の解説を待つまでもなく、ザックの“迷采配”を挙げればきりがないが、
それ以上に深刻なのが試合前からイレブンの心がザックから離れてしまっていたことだろう。
ある代表選手は「監督がちゃんと話を聞いて、考えを伝えるのは一部の選手だけですから…」とチームの内情を明かした。
要するにザックは、お気に入り選手であるFW本田圭佑(28=ACミラン)やDF長友佑都(27=インテル)
ら限られた選手としか意見交換をしてこなかったというのだ。指揮官はチーム編成にあたり、
エース本田のパフォーマンスを生かすことを最優先。本田の意向はメンバー選考や起用法にも強く反映された。
本田も期待に応えるためチームをけん引し、結果を出し続けた。すると指揮官は本田への依存度をさらに強め、
結果的に他のイレブンを軽視するようになった。

http://news.livedoor.com/article/detail/8963735/