スポニチアネックス 6月15日 15時37分配信
◇W杯1次リーグC組 日本1―2コートジボワール(2014年6月14日 レシフェ)
エース本田圭佑(ACミラン)の左足弾で先制も、後半に右クロスから立て続けに失点して逆転負け。
試合中には興奮した表情を見せていたザッケローニ監督だったが、試合後の会見では冷静な表情で敗戦を振り返った。
敗因について「序盤はダイナミックにプレーできていたが、前半の残り20分くらいから選手間の距離をコンパクトに保てなくなった」と語った指揮官。
序盤から相手に主導権を握られ、本田の先制ゴールで流れを取り戻したかに見えたが、その後もヤヤ・トゥーレ(マンチェスターC)、
ジェルビーニョ(ローマ)、ボニー(スウォンジー)ら“個の力”で勝る相手の攻撃を受ける展開が続いた。
後半に入っても流れは変わらず、コートジボワールは同17分にエースFWドログバ(ガラタサライ)の途中出場で一気に流れを引き寄せ、2点を奪って逆転。
逆に日本は失点直後に大久保嘉人(川崎F)、残り5分で柿谷曜一朗(C大阪)を投入も決定的なチャンスをつくれず、ザッケローニ監督も
「交代のカードは戦況を好転させる意図があって切ったが、狙いが外れて失敗した。もっとやるべきことがあったかもしれない」と自らの失敗を認めた。
19日の第2戦で対戦するギリシャは、この日の初戦でコロンビアに0―3で完敗。
生き残りを懸けてともに負けられない一戦となる。
「残り2試合で最高の結果を出すために何が必要かを分析したい」と指揮官。
4年間の集大成を発揮するため、4日間でなにを修正するのか。
http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140615-00000128-spnannex-socc
◇W杯1次リーグC組 日本1―2コートジボワール(2014年6月14日 レシフェ)
エース本田圭佑(ACミラン)の左足弾で先制も、後半に右クロスから立て続けに失点して逆転負け。
試合中には興奮した表情を見せていたザッケローニ監督だったが、試合後の会見では冷静な表情で敗戦を振り返った。
敗因について「序盤はダイナミックにプレーできていたが、前半の残り20分くらいから選手間の距離をコンパクトに保てなくなった」と語った指揮官。
序盤から相手に主導権を握られ、本田の先制ゴールで流れを取り戻したかに見えたが、その後もヤヤ・トゥーレ(マンチェスターC)、
ジェルビーニョ(ローマ)、ボニー(スウォンジー)ら“個の力”で勝る相手の攻撃を受ける展開が続いた。
後半に入っても流れは変わらず、コートジボワールは同17分にエースFWドログバ(ガラタサライ)の途中出場で一気に流れを引き寄せ、2点を奪って逆転。
逆に日本は失点直後に大久保嘉人(川崎F)、残り5分で柿谷曜一朗(C大阪)を投入も決定的なチャンスをつくれず、ザッケローニ監督も
「交代のカードは戦況を好転させる意図があって切ったが、狙いが外れて失敗した。もっとやるべきことがあったかもしれない」と自らの失敗を認めた。
19日の第2戦で対戦するギリシャは、この日の初戦でコロンビアに0―3で完敗。
生き残りを懸けてともに負けられない一戦となる。
「残り2試合で最高の結果を出すために何が必要かを分析したい」と指揮官。
4年間の集大成を発揮するため、4日間でなにを修正するのか。
http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140615-00000128-spnannex-socc
11: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/06/16(月) 00:33:40.46 ID:BsbBbUFO0.net
そもそも交代するカードがあれぐらいしかなかった
16: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/06/16(月) 00:35:10.35 ID:MqfeYhDx0.net
大久保らって、らに含まれている遠藤投入が一番の失敗でしょ。
大久保さんは、2失点してからの投入。遠藤は、勝っている時に投入。
しかも、1失点した時に、大久保の投入を迷っている間に追加点まで入れられて
いるし。
1失点したところで、選手交代していれば、2失点目は流れ的に防げたかもしれ
ないよ。
ザックが、遠藤を長谷部に代えて投入したとと。
2失点目の前に、大久保を入れないで、嫌な流れを断ち切ることすらしなかった
ミスでしょう。
大久保さんは、2失点してからの投入。遠藤は、勝っている時に投入。
しかも、1失点した時に、大久保の投入を迷っている間に追加点まで入れられて
いるし。
1失点したところで、選手交代していれば、2失点目は流れ的に防げたかもしれ
ないよ。
ザックが、遠藤を長谷部に代えて投入したとと。
2失点目の前に、大久保を入れないで、嫌な流れを断ち切ることすらしなかった
ミスでしょう。